DESIGNER JOURNAL

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建築、素材、季節の移ろい、旅の記録——デザイナーが服飾の言語で綴る思考の痕跡。

建築から服を読む——安藤忠雄のコンクリートが教えてくれること
FEATURED建築と服飾

建築から服を読む——安藤忠雄のコンクリートが教えてくれること

What Concrete Teaches Us About Clothing

素材そのものを主役にするという思想は、建築と服飾で共鳴している。コンクリートの打ちっぱなしが語りかけるように、無染色のウールは繊維の真実を語る。

安藤忠雄の空間を歩くとき、私はいつも、服との対話を思う。光が打ち込まれた壁を滑る瞬間、素材の表面が時間ごとに異なる表情を持つように——服もまた、着る人の動きと光の中で、常に新しい顔を見せる。

「本物の素材は隠さない」という建築の文法を、間 HAZAMAは服飾の言語として実践している。素材の固有性を消さず、その声を増幅させる方向に設計すること。それが私たちの服作りの出発点である。

2025年11月8日読了時間 5分

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